大宮南支部 2023年9月例会

報告者の高橋氏
室長の生駒氏と座長の飯田氏

9月の大宮南支部の例会は、ソニックシティで開催されました。

今回のテーマである、経営は『知行合一』であり、本当の知とは、実践を伴わなければならない。

学んだことを実践できて、初めて状況が変わっていくということを、(株)高中板金工業の高橋正哲氏にご報告いただきました。

高橋氏は、同友会での学びを実践していくには、翻訳力と継続力が大切である。と自らの気付きなどを、実践例を交えて紹介し、質問にもたくさん答えていただきました。

グループ討論では、学びを即実践できずに、モヤモヤしている思いを参加者が吐き出し合い、お互いに共有することで、自社にあった実践行動とはどういうことか(翻訳力)、そしてそれを根気強く続けていく(継続力)にはどうしたらいいか話し合い、自分と向き合う貴重な時間になりました。

ちなみに私の所感ですが、今までの経験から、どうせダメだろう、などと、無意識にブロックがあるときにモヤモヤする気がしました。

まずはやり続けてみよう!くらいのお試し感でスタートしてみること、そして先のビジョンを持ち、そこから逆算しての実践がとても大切なんだなと思いました。

各グループ熱い討論で盛り上がり、とても有意義な例会になりました。

受付チームのメンバー
グループディスカッション
集合写真

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