大宮南地区 令和3年11月例会

ご報告者の東京同友会事務局長、中同協関東甲信越ブロック次長林隆史氏からの膨大な情報の中から今回のポイントは3つありました。

外部環境の変化。会員企業の実践例。この先の活路をどう見据えるか?です。

その中で経営指針+BCPが最強の組み合わせであり、コロナ禍から立ち上がる唯一の手段だと感じました。中でも会員企業との連携(コラボレーション)が活発に行われていることに同友会の素晴らしさを再認識できました。

グループ討論では変化と新しい試みについて活発な意見が各グループで飛出し大変有意義な移転交換ができました。

開催方法も久々にリアル会場とZOOMのハイブリット方式で行われ、会員同士のリアルな交流も行われました。その意味でも価値のある11月例会となりました。


2021年12月11日