大宮南地区 令和5年3月例会

大宮南地区会の3月例会が開催されました。

コロナ禍でオンライン例会が主流になって3年余り、ここでもう一度リアル例会を通して会員同士の親交を深め同友会に集い繋がる意義を考えていただこうという趣旨の今回、会場は西区宮前にあるリゾート感溢れるアルタビスタガーデン。

報告では第3代地区会長の(株)木下製餡代表取締役社長木下信次氏の「一年で辞めるはずが常に敬意を持って真剣に議論しあう仲間との出会いや一社では経験できない生の経営体験を共有できる同友会の魅力に触れ今日まで活動してこられた」というお話や、第11代地区会長のユニオントレーディング(株)取締役会長牧野次成氏の「企業経営と同友会活動は不離一体、社員、会員が自分の立ち位置を見つけ自分がどうやって成長できるか、どのように貢献できるかを考えていけば企業も同友会も盛り上がっていく」という言葉に経営者として同友会員としての意識の在り方をあらためて見つめ直すよい機会となりました。

例会後半は全員参加のチーム対抗ジェスチャーゲーム大会。優勝賞品の宮崎牛目指して白熱の演技が繰り広げられ笑顔と歓声で大盛り上がりの例会となりました。

ゲスト、他地区会員13名を含む計54名！の参加者による例会は4月の県総会、7月の全国協議会定時総会in埼玉に向けて大きく弾みをつけるものになりました。